🐙パパ育休と向き合う
昨日、半袖で出勤した。気温は12度。家を出た瞬間は別に寒くなかった。帰りはさすがに少し寒かったけど、周りはダウンを着ていた。なんか逆に寒くなかった。心が暖かいからかな。
育休、取るべきか迷っている。
子どもの成長のためにそばにいてあげたい気持ちはある。でも仕事は休みたくない。休むとキャリアの鈍化が始まりそうで怖い。育休を取ったらキャリアとかどうでもよくなるのかな、という気もするし、極端に考えすぎな気もする。
整理してみると
キャリア・子育て・お金、育休を取りながらどれも両立できるはずだ。6ヶ月、1日中子どもを見るわけじゃない。
なのになぜ怖いのか。
整理すると、本当に怖いのは別のことだと思う。「仕事が忙しい」という言い訳が使えなくなることだ。
これまでずっと、やりたいこと・向き合うべきこと・先送りしてきたことを「仕事が忙しいから」で逃げてきた。育休を取ると、その言い訳が消える。6ヶ月間、忙しさという盾が消えた状態で、捌けていない現実と向き合わなければならない。それが怖いだけなんじゃないか。
6ヶ月をどう使うか
逆に言えば、育休は「仕事が忙しい」が完全に消える6ヶ月だ。
読みたかった本、作りたかったもの、ずっと後回しにしてきたこと。時間がないせいにしてきたものが全部、言い訳なしで目の前に現れる。
それは怖いことでもあるけれど、そういう時間はなかなか作れない。キャリアが止まるどころか、育休が人生で一番濃い6ヶ月になるかもしれない。
気になっている本
こういうことを考えるとき、読んでみたいと思った本が2冊ある。
『男性の育休』(小室淑恵・天野妙、PHP研究所)
男性が育休を取ることでキャリアや意識がどう変わるか、具体的なデータと事例で書かれているらしい。「育休を取ったらキャリアが終わる」という思い込みを崩してくれそうな本。
『Addicted to Busy』
忙しさが「感情を避けるためのメカニズム」になっているという心理学的な視点の本。まさに自分のことを言われている気がした。忙しくすることで、本当に向き合うべき何かから目を逸らしている、という話らしい。
まだ答えは出ていない。でも「キャリアが怖い」と思っていたのが、実は「言い訳が消えるのが怖い」だったと気づいただけで、少し整理できた気がする。